<空想科学祭>レビュー・感想掲示板


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[107] 遊泳禁止 Name:売国有罪 HOME Date:2008/09/30(火) 22:06 [ 返信 ]
保健所の仕事で私はとある湖を訪れた

二本目の投稿にしてまたしても掌編です。
暇つぶし程度に読んでいただければな、と思います。


[125] れびゅー Name:卓紙幣 Date:2008/10/09(木) 22:02
ドボルザークの歌劇『ルサールカ』は、人間の王子に恋してしまった水の妖精の悲しい物語である。
ルサールカは、王子を愛するあまり、その魂を暗い湖の中へと引きずり込んでしまうのだ。
この小説に現れる、猛毒の湖に住む人魚たちも、人間の男たちに恋心を抱き、心ならずも暗い水底へと誘いこむ悲しい存在なのだろうか……? 湖底にある洞窟の向こう側は、きっと人間にとって死の世界なのだろう……。
いや、しかし『疑似餌』という言葉が妙に引っかかる……。なんだかキャバレーの呼び込みみたいな印象を受けるのだ。
ひょっとすると、水の底では竜宮城のような華やかな世界が待っているのかもしれない。そして帰りしな、玉手箱のかわりに高額な勘定書を渡され「こんなもの払えるか!」などと言うと恐いお兄さんが出てきて……、やめよう、真面目なSF作品なのだから。 


[155] 感想のつもり Name:あゆみかん Date:2008/10/18(土) 15:12
ほほう。人魚ですか。タイトルからだけでは分からなかった。作品は2度ほど読み返してみました。
人魚という妖しい存在は人間にとって魔物なんだろうけれど、人魚にとってみちゃ人間がそうなんだよなあと。互いに相容れないものなのか……さてそんな事を思った頭。
しかし剣山の上で寝ころぶと聞いて痛そうだなそれは(笑)。テレビで見た事がありますが。
シビアさが好きな作品でした。


[197] 感想 Name:天崎剣 Date:2008/10/21(火) 00:32
棺桶〜とは違って、幻想的な雰囲気漂う作品でした。
それが人魚であることを、そう告げずに徐々に描写していくところが好き。
実際、彼女たちがなぜ猛毒の水に棲んでいるのか気にならないことはない。けど、次々にやってくる男たちを引きずり喰い散らかしてしまったように思えてならないのは何でだろう。
そこに潜む狂気じみたものが作品の端々から滲み出ているような気がしました。


[230] RE:遊泳禁止 Name:mintel Date:2008/10/23(木) 18:10
 これってSF?という気もしないでもないけれど、想像上の生物が実在していたらという視点で描かれたSF。作者の持ち味が出ていてよいと思う。
 わざと書かれなかったセリフや、語り手の最後の言葉が余韻をひく作品。
 オチは全然違うが、映画「スプラッシュ」の最後のシーンを少し思い出した。


[374] RE:遊泳禁止 Name:びっきゅじ Date:2008/11/02(日) 01:39
 先の返信で一応どのレビューが自分であったかを明かしつつ、こちらの方も。
 調子に乗って書いた二作目でありますが、こちらの方にもレビューを寄せていただき本当にありがとうございました。
 楽しい時間は早く過ぎる物と言う言葉が本当であることを知ったSF企画でありますが、参加して心から良かったと思っています。
 また、機会があればどこかで。
 本当にありがとうございました。



  



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